アニャ・テイラー=ジョイは「ディオール」のイエロードレスで降臨!
テレビ界のアカデミー賞と呼ばれるエミー賞の授賞式が、現地時間9月19日に開催された。2020年はリモートで行われたが、今年は対面での授賞式が復活し、テレビ界の最高傑作が発表された。レッドカーペットには、ドラマ『クイーンズ・ギャンビット』のアニャ・テイラー=ジョイや『ポーズ』のMJ・ロドリゲス、『ザ・クラウン』のジリアン・アンダーソンなどのスターたちが登場し、授賞式を豪華に彩った。ここでは、エミー賞のベストドレッサー10人をピックアップ。
1.アニャ・テイラー=ジョイ
ボディラインを露わにした美しいトレーンのドレスから、オールドハリウッド風のヘアメイクまで、アニャ・テイラー=ジョイがレッドカーペットで見せたルックはあまりにもドラマチック。
2.エリザベス・オルセン
エリザベス・オルセンは、双子の姉でデザイナーのオルセン姉妹(メアリー=ケイト・オルセン&アシュレー・フラー・オルセン)が手がけるブランド、ザ・ロウのドレスをチョイス。
ケープのようなスリーブが特徴の滑らかなホワイトのドレスを着用し、シックな装いで家族を象徴した。
3.ジリアン・アンダーソン
レッドカーペットでボヘミアンな雰囲気を表現するのは、必ずしも容易ではないが、ジリアン・アンダーソンはガブリエラ・ハーストが手がけるクロエのルックでフリンジを可能な限り控えめに使い、その雰囲気を実現した。
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